小島よしおの楽しみ方 |
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| 小島よしおというピン芸人(裸芸)がいる。
僕としては今まで全く好きじゃなく、むしろ嫌いな部類に入るのだが、先日、小島よしおを好きだという人に初めて出会った。
その人と一緒にテレビを見ていると、全力で小島よしおを応援する。
「がんばれ!! あとちょっと!!」 っていう感じで。
そして、自ら腕を前に突き出してブルブル震えながら「うぇぇぇぃ~」みたいなのも一緒にやってた。
それがまたたまらなく愛情にあふれていて、一緒に笑ってしまう。
あぁ、なるほど、そういう楽しみ方があったのか、と新たな発見をした思いだった。 まだまだ僕の了見が狭かったなぁ、と反省することしきりである。
まぁ、だからといって小島よしおが好きになったわけではないけれど(笑) ちょっとは優しい目で見れるようになったかもしれない。
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9月19日(水)10:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ | 管理
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武勇伝。 |
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| 凄い奴らが出てきた、と素直に思える瞬間というのはそう多くない。 お笑いブームが巷間を騒がせているが、だんだん飽きてくる、というか、どれも同じに見えてくる。 どのグループもが差別化をしようとして奇に走り、その結果没個性的なものになってしまうというパラドックスに陥っているように思える。
たぶん、ブームのおかげで競争率が高いのだろう。 そういう世の中にあって、どのようにして目立つかというのは実に難しい問題である。 それぞれ創意工夫をしているのだが、それをみんなが面白いと思って、さらに新しいと思うかはまた別の問題なのだ。
そんな中で、最近すげー奴が出てきたと思わせてくれたのが、『オリエンタルラジオ』である。 ネタは武勇伝。 踊りと歌と武勇伝ぽくない武勇伝をいいリズムで展開していく。 これにはやられてしまった。
「武勇伝、武勇伝、ぶゆうでんでんででんでん♪」
と延々続けるのだ。 これにまたメロディがのっているからたちが悪い。 もう一度聴いてしまうと耳から離れなくなってしまう。 卑怯なくらいにおもしろい。 系統的にはあるあるネタになるんだろうか。 「あるある」というよりは「ないない」か。 その辺の解説は誰かに任せるとして。 とにかくおもしろいです。 最近の僕の中でのヒットはアンガールズだったんだけど、あれとはるぐらいにおもしろい。 一見の価値ありです。
というわけで、僕の耳にはいまも 「武勇伝、武勇伝、ぶゆうでんでんででんでん♪」 という音楽が鳴りつづけているのである。
仕事にならん・・・。
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5月5日(木)15:18 | トラックバック(1) | コメント(6) | テレビ | 管理
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滝川クリステル人気。 |
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| こないだ、昼飯時に同期の友達と話していて、なぜかアナウンサーの滝川クリステルがかわいいという話で盛り上がってしまった。 あれほど、悲しそうなニュースを本当に悲しそうに読む アナウンサーはそういない。ものすごく表情が豊かで、落ち着いていて、理知的で。まさに才女と呼ぶにふさわしい(と勝手に印象で思っている)。
それで、さっき思いつきからgoogleで検索してみたところ、なんと、 33100件ヒット。
・・・ 恐るべしである。 マスコミへの露出とは恐ろしいもので、一介のアナウンサーのために33100件ものページが作られているのである。冷静に考えれば、凄い話だ。 いくら簡単にホームページやブログができるようになったとはいえ、3万件強である。 1ページ20分かかったとして、 20×33100=662000分≒11000時間≒1375人日 (1人日は8時間で計算) こうやって計算してみると恐ろしいほどの労力が滝川クリステルにつぎ込まれているのがわかる。 う~ん・・・。 それだけあれば凄いことができるぞ?
こんなものまで。
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4月3日(日)02:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ | 管理
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タモリ倶楽部な勢いで。 |
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| タモリ倶楽部が23周年。 タモリが59歳というのにも驚くが、やっぱ23年というのが圧巻。 企画自体はプロデューサーとかディレクターだとかが考えるんだろうが、それを23年間そつなくこなすタモリはやっぱりすごい。 ついつい、「あのゆるさでお金がもらえたらいいよな~」と思ってしまうが、あれだけなんでもできる人ってのはすごいなぁ。 やっぱ天才なのだ。 初めてやることでも、すぐに形にしてしまう。 適応能力がすごいんだろうな。 あの肩の力の抜き方は見習うべきだ。 だけどシロウトが真似するとただの堕落になるんだろうな。 ぬるく生きるのも案外難しいのかもしれない。
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4月2日(土)04:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ | 管理
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