胡乱な日常の真相
 
偶然と必然の日常をレビュー。
 


挑戦!ペペロンチーノ。

【ペペロンチーノ】
代表的なパスタ料理の一種。オリーブオイルとニンニク、鷹の爪からオイルソースを作る。
名称の peperoncinoは、イタリア語で鷹の爪のこと。

だそうです。

今日、ふと、夜8時ぐらいに「ペペロンチーノを作ってみよかな~」と思い立った。
材料も少なくてすむし。
最近村上春樹の小説を読んでいて、その中でよく主人公が料理をする。
村上春樹自身も料理をするようで、そんなのを読んでいて触発されたってのもある。
ペペロンチーノは難しいって言うけど、いやいやできるでしょ~と思いつつ。
早速近所のスーパーへ。
材料を探す。
とりあえず、パスタは家にあったので、買わないといけないのは唐辛子とにんにくとオリーブオイル。
後は気分でアンチョビとベーコン。
アンチョビですよアンチョビ。
アンチョビなんて買ったことありますか、みなさん。
そこのスーパーは結構品揃えがよくって、ちゃんとアンチョビもおいてありました。
ん~、ちゃんと料理するって感じですね。
それを買って帰って、料理開始。

まず、パスタを茹でる。
これは何回もやってるから適当にやる。沸騰したお湯にパスタと塩を入れて10分ぐらいほっとけば勝手に茹で上がる。
その間に、にんにくをみじん切りにする。
みじん切りも適当にやれば出来上がるもんで、危ない手つきながら完成。
それから、唐辛子1本を3~4切れに切る。
1本ではちょっと物足りそうなので、2本。
んでアンチョビ。どんな味をしてるのか、さっぱりわからんが(塩味らしいということはわかる)、なんかおいしそうだ。
なんとなく響きがアンニュイに似ているだけで魅力的に思える。
それらとベーコンをオリーブオイルで炒めて、パスタの茹で汁を少々入れて、ソースを作る。
フライパンの上で、茹であがったパスタをそのソースと絡めて出来上がり。

なんや、意外とそれなりにできてるんちゃうのん、と思いつつ、食べる。
あんまペペロンチーノの味を覚えてなかったので、これが成功なのか失敗なのか全くわからないが、普通に食べられたので、一応は成功でしょう。
多分人に食べさせたら凄い感想を言われるんだろうけど(笑)
ワインとビール飲んで味覚をぼやけさせてたので、それでちょうどいいぐらいです。
あとは、湯豆腐。
これも村上春樹の本に影響を受けて(笑)
豆腐を一丁買ってきて、それをゆでてかつお節とポン酢でできあがり。
まるまる一丁食べてしまいました。

【今日の晩御飯】
  ペペロンチーノ
  湯豆腐一丁
  ビール
  ワイン

なんとも変な晩御飯です(笑)
まぁ初挑戦ということで。
写真もとったのだけど、あまり上手く撮れなかったので載せないでおきます(見た目は凄いまずそう・・・)



4月24日(日)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)