胡乱な日常の真相
 
偶然と必然の日常をレビュー。
 


衝撃。大胆にして簡潔。完結。

小鳥(a little bird)さんのところで紹介されていた
高橋メソッド。

プレゼンの手法ということで紹介されていたが、かなり衝撃的だった。
バカバカしいぐらいに単純で、でも斬新。
今までこんなのは見たことないし、ぜひ実際これでプレゼンしている人を見てみたいと思う。
こんなんだったら楽しいだろうなぁ。
なんか機会があれば使ってみたいと思うが、お客さんからは『なめてんのか』って言われそう。
その辺と折り合いをつけてうまく雰囲気を読んでやれば、いけそうだな。

これだったら印象的だし、作るほうの技術もいらないし、受けもよさそう。笑いも取れそう。後ろの人でもよく見える。すばらしい。。。
なにより、一個一個が完結しているのがいい。
頭を切り替えやすい。視覚的にも。
(それに深く突っ込まれそうなら、さらっと流して次に行ってしまえばいい。そしたら次の項目のことで頭がいっぱいになって見ているほうも頭を切り替えそう。)

この手法は世の中というのは実は単純だ、ということを思い出させてくれる。
複雑なことでも、細かく区切って分けてしまえば、根は単純だったりする。昨日紹介した携帯の開発現場なんかはちょっとまた事情が違うけど。
お客さんだって単純だし、細かい数字を見せられるよりは簡潔で小難しくないほうがいいに決まっている。相手にもよるだろうが。

これを実践するのは大分度胸がいるだろうが、ぜひ一度ぐらいやってみたいものである。
みんな身を乗り出すに違いない。



4月16日(土)03:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

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