| 言葉の速度。 |
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| 村崎さんのコメントに対してレスを書いていたら長くなったので、こちらに書くことにします。 (でもなんだか年寄りの小言のようになってしまった・・・)
近年の情報化社会の成熟に伴い、情報伝達の速度は限りなく上昇を続けている。話したくなれば携帯電話のボタンを数回押しさえすればいいし、メールは書いて送信ボタンを押せば数秒もたたないうちに相手のメールサーバーへ届く。わからないことがあればインターネットで検索したら数限りないほど出てくるし、ほしい情報はすぐに手に入る。 それらの情報は基本的に『言葉』であるのだけれど、 それ自体には力はない。言葉はただの言葉でしかない。そこに潜在する、発した人の意思が力を持つのだ。言葉はそれを媒介するだけなのだ。それを意識して話をして物を書く人がどれだけいるだろう。言葉をないがしろにしたつけは必ず回ってくる。汚い言葉、安易な言葉、ただ消費するだけの言葉。世の中はそんなものであふれている。だから現代人は説明能力もないし、表現力も低くなる。与えられたものしか吸収しないから想像力も低くなる。供給過剰だから何かをつくろうという意識もなくなる。(つくらなくてもインスタントに与えられるのだから)
言葉は変化していくものだということはわかっているし(『漢字』が中国から輸入されて、それが『かな』になって、という歴史の変遷を考えれば当然である)、情報化のスピードアップによってその変化の速度があがっているのは当然の帰結だ。でもそれに伴って言葉の持つ意味と力(人の意思)が極端に弱くなっているのは残念だ。どれもがうわべで、真実がない。いろんな言葉があっていいとは思うのだけれど、それは言葉を貶めていいということではない。 もっと日ごろから何かを考えて、何かを表現して、言葉を紡ぐという行為をするべきである。 ブログというのはそういう意味ではいい練習になる。
なので皆さん、ブログ、はじめませんか?
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4月19日(火)00:49 | トラックバック(0) | コメント(6) | その他 | 管理
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| ことば
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| ことばの話に関連して「漢字」「かな」という話がでたので、文字と言語の変遷の話をちらりと(笑)。民族言語学では世界の言語を大きく9か10くらいに分けてるようです。ハム語族、セム語族、インド・ヨーロッパ語族、ウラル語族、アルタイ語族、シナ・チベット語族、南アジア語族、ドラヴィダ語族、マライ・ポリネシア語族、アメリカ・インディアン語族、アフリカ語族。 日本語はどこに属するのだろうか? 「漢字」との関連で考えるとシナ・チベット語族なのだろうか? いやいや、じつはそうじゃないらしい。まだ確定はしていないが、アルタイ語族の片隅に入るという。アルタイといえば「カイ」という喉歌がある。日本人のルーツ、浪曲や演歌の源流とも言われるが「カイ」は独特の倍音唱法だ。倍音唱法では「ホーメイ」や「ホーミー」が有名かもしれない。倍音といわれても馴染みがないかもしれないが、分かりやすく言えば除夜の鐘の音がゴーンという音と同時にコーンという高い音が聴こえるあれだ。それを声でやるわけだ。日本でも「声明」などが倍音発声だ。じつは日本語とはもともと倍音文化に馴染み深い。興味があれば調べてみるといいかもしれない。さて話を戻してそのアルタイ語族はツングース系とモンゴル系とトルコ系に分かれるが、そのなかでもツングース系に日本語は入るようだ。ちなみに朝鮮語もここに分類されるらしい。ツングースと聞いてすぐに思い浮かぶのは隕石大爆発だったりするのですが(笑)、「シャーマン」という言葉、一般的に使われてますが、語源はツングース語で「知識や心得のある者」ということだ。日本人が持っている「言霊」にたいする感覚のルーツはこの辺(倍音やシャーマン)にあるのかもしれない。 いろんなルーツを知ることは、意味あることかもしれない。
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by 村崎武龍 | 4月19日(火)10:30
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| 陰陽道。
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| いやいや村崎さん、ツングースと聞いて隕石大爆発がすっと思い浮かぶ人はそういませんよ~(笑)思わずネットで調べてしまいました。 英語と日本語でも、おんなじような表現があったり、似たような語感があったりで、もしかしたら・・・なんて思うこともあります。偶然の一致か、それとも意味があるのか、興味があるところです。
僕の知識なんてのは、ほとんどテレビか本から得た知識なわけですが(笑)、京極夏彦の本で、陰陽道が出てきます。そのなかで、言葉の力や文化なんかを解析したりしています。それが結構面白くて、一時期はまったりしました。最近では読んでないですけどね。 小説なので、そんなに簡単に催眠にかかったりはしないでしょう、とか思ったりもするけど、それを差し引いても言葉の重要性を思い知らされる。 たとえば、呪いなんてのは、言葉の全く通じない人には通じないもので、かける人とかけられる人の間でちゃんと言葉が通じて、意味が通じないとだめだ。呪いや祝いのメカニズムってのは実は単純なもので、真剣に呪っていれば、誰かがその噂を聞きつけて、かけられている対象の人にその話が伝わって精神的に不安になるという。そうなれば疑心暗鬼。全てが悪い方向に転がるのに時間はかからない。昔はもっと世界が狭かったし、科学も発達していなくて、未知なる者の力が真剣に信じられていたから、その力は強大に違いない。噂ですらその力は強かっただろう。その力やメカニズムを知り尽くしていた人たちが占い師や祈祷師、シャーマンになったのじゃないかと思う。だから、そういう人たちって、神を真剣に信じているというよりは、そういう理(ことわり)を理解していた人たちなのではないかと思う。となると、やっぱり村崎さんの言われているように「シャーマン=知識や心得のある者」ということになりますね。なんとなく勝手に納得しました(笑)
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by もちくん | Mail | HP | 4月20日(水)02:46
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| 陰陽五行
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| 奈良県明日香村のキトラ古墳の石室内部が撮影され、玄武、朱雀、白虎、青竜の「四神」図などの壁画が公開されましたが、これも陰陽五行と関係があります。日本の国技の相撲においても、両国国技館の土俵の四隅にある房の色は、五行で示すそれぞれの方角に該当する色が設けられており、土俵そのものの色を黄色としている。この色は大地の色を意味すると言われている。寺社の祭事などで用いられる幟や能舞台の揚げ幕にも五色が配されていますが、単なる装飾ではないのです。 五色は木火土金水の五気を象徴しますが、それはつまり五気に還元、配当されている方位から季節、生物、徳目など宇宙の万象に及びます。陰陽五行における五色は、時間・空間を統合し、宇宙そのものを表現するとされています。 けっこう身近なところにあるもんですね。
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by 村崎武龍 | 4月20日(水)13:09
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| 色のもつ力。
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| カラーコーディネーターという職業があるが、それぐらい現代では色というものの重要性が認識されつつある。でも配色ってのは実に難しくて、仕事でWEBページなんかを作るときは色の見本をみながらああでもないこうでもないと配色を考える。同じ系統の色でまとめるのが一番無難で簡単なのだけど、それだと面白くないし、だからといって冒険するわけにもいかない。単純なようで意外に奥が深いものである。 色が人の精神に及ぼす影響というものは大きい。もう、ネクタイとシャツの色が合っていないだけで一日落ち込んだりしてしまう。たぶん、会社のパソコンのデスクトップを、紫と緑のストライプなんかにしたときには、もう10分と耐えられないだろうなぁ。 風水なんかで『西の方角に黄色いものをおけば金が貯まる』とかあるけど、そういうのはあんまり信じない。白虎だから黄色いものってのはなんとなく安直な気がする。でもそういう不思議な力があるということは信じたい気もする。夢があるし。気の流れとか竜脈とか、そんなのあったらおもしろいじゃないですか。なんとなくここに気が流れてるんだな、なんて思ったら元気でそうだし。まぁ、僕自身はそんなのを察知する能力が皆無なので縁はありませんが。。。 一度風水については調べてみたいものです。(意外に理にかなったことを言ってたりしますからね)
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by もちくん | Mail | HP | 4月21日(木)02:41
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| 色
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| 人間の五感で視覚は約90%を占め、そのうち、80%以上が色の情報と言われています。しかし目隠しをして「真っ青な部屋」と「真っ赤な部屋」に入った時に感じる体感温度は3度違うと言われています。これは、人間は肌からも色を感じることを指します。 そして色によってさまざまな影響があります。 白 精神の高揚を鎮めてリラクゼーション効果があります。 青 興奮神経を抑える効果がありますので、気持ちを落ち着かせたい時に良い。 紫 知的活動による頭の疲れや不規則な生活による心身の疲れなどを改善する効果があります。 ピンク イライラした気持ちを鎮め、おだやかな気持ちにしてくれます。お肌を若返らせる効果もあります。 赤 血行をよくして身体を温めて活力を与える効果があり、意欲的になります。 橙 血行を促進して身体を温め、身体の機能を活性化させます。 黄 胃のはたらきをよくし、消化活動を助けてくれます。 緑 最も人の網膜に負担をかけない波長であり、目は緑色を見るのに労力を要さないので、長時間緑に囲まれていてもつかまることはなく、集中力を保つことができます。 冷え性の人が赤い下着をつけるといい、な~んてのもまったくの迷信とはいえないわけですね。
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by 村崎武龍 | 4月21日(木)12:00
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| 色を感じる。
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| ふんふん。 そういう話、聞いたことがありますね。 僕の最近の好きなはオレンジです。 オレンジと黒の組み合わせ。 これは結構秀逸です。 別にジャイアンツが好きなわけではありませんのであしからず(笑) 黒の中にオレンジがぽつんとあるとかなり映えるのです。まぁ、黒には大抵の色が合いますけれども。 そういう二色の組み合わせでの色の効果ってのも勉強してみたいものです。赤と白の組み合わせを好む人は保守的な人だ、とか(これは今勝手に考えただけです) 色といってもいろんな色があります。最近のテレビは何億色もの色を再現できるのだとか。人間にそこまでの色を見分ける力はないだろうけど、山の景色なんかを見ていると、緑といってもいろんな色があることに驚きます。淡い緑、濃い緑、くすんだ緑、鮮やかな緑。それらは何の秩序もなく目に飛び込んでくるけれども、全くうるさくない。現代人の生活というのは、そういう細かい色に対して鈍感なんじゃないかと思います。パソコンの画面なんて、大抵限られた色で塗りつぶされているだけだから。 できることなら、毎朝海をみて(海もよく見るといろんな色をもっている)、朝日を見て、緑を見て、そんな風にすごしたいものです。心も穏やかになるんだろうなぁ。 間接照明ってのは、そういう効果があるんじゃないかと、今思いました。間接照明をすると、濃淡がでて、景色に変化が出るし。蛍光灯の白色だと、塗りぶつしたような真っ白しかないですからね。色を感じるというのはそういうことだと思います。
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by もちくん | Mail | HP | 4月22日(金)02:46
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