胡乱な日常の真相
 
偶然と必然の日常をレビュー。
 


ニュース第2弾。

野党が竹中氏の辞任要求 衆院総務委への欠席で

政治の世界のことはようわからんので、裏の事情ってのがあるんだろうなぁ、ぐらいしかわかりません。

●僕の思ったパターン
①出席は危険と判断して安全策をとって欠席したが、それが裏目に出て追及されてしまった。
②ほんとに郵政民営化の仕事が忙しくて欠席した。
③イヤキチになった。

まぁ、③はないだろうけど(笑)

この人も、WBSとか出てて、わかりやすく経済を解説していた。好感の持てる人だ(だった?)。
経済学者が理論で経済を動かすべきではないとか、いろいろ言われていたけど、僕としては、経済に素人の政治家がやるよりはよっぽどいいんじゃないか、と思っている。
結局、政治家は、選挙の苦労もなく閣僚になった竹中平蔵が気に入らなかっただけなのでは、と思う。
民間や大学の知識を利用して日本をよくしていこうという流れは非常に好ましいと僕は思っていたのだけど。
世の中は難しい。
いきなり魑魅魍魎だらけの政治の世界に入ったら、そら辛いよなぁ。。。と竹中平蔵に同情すらしてしまう。
僕的には賛成なので、もっとがんばってほしいところです。

そういえば。
『経済ってそういうことだったのか会議』っていう本を書いてましたね。
結構面白かったですよ。わかりやすくて。
入門編としてはおすすめです。



4月8日(金)02:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニュース | 管理

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