やればできる。 |
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| 昨日は晩御飯にハンバーグを作ってみた。 レシピはいつものようにネットから。 そういえばつくったことね~な~、と思いつつ、新たな道を切り開いてみる。 人生にはチャンレンジが必要だ。 結果的に成功しようが失敗しようが。 ということで、勢いで作ってみる。
必要な材料は意外なほど少なくて、まぁ調味料は別にしたら、ひき肉とたまねぎと牛乳と卵とパン粉ぐらい。 ハンバーグってそういうもんだったのね。 牛乳とパン粉と卵は常備しているので、あとはひき肉だけ。 近所のスーパーで購入して、早速調理。 っていうか、混ぜるだけ。 う~む、簡単や。 適当にぐちゃぐちゃと混ぜて(『ぐちゃぐちゃ』っていうと凄いまずそうに聞こえるけど、本当に、まさしく、ピッタリそんな感じ)、それを丸めて焼くだけ。 材料費を考えても凄く安い。 これは素晴らしい。。。 今までなんで作らなかったんだろう、という感じ。
ついでにソースも作ってみる。 赤ワインと醤油とデミグラスソースとケチャップとかを適当に混ぜてちょっと煮込んで終わり。 目分量万歳。
この二つができれば後はハンバーグにソースをかけるだけ。 結果、なかなかおいしかった! 才能あるんちゃうか!?と一人、悦に入ってました(笑) これからレパートリーに追加しようと思います。 意外に簡単にできるので、皆さんどうぞ、作ってみてくださいな。
まぁ、難点があるとすれば、手で混ぜるときに手がべたべたになって、ひき肉達が爪の間にも侵入してくるぐらいでしょうか。 あの感覚はちょっと・・・。 でも最近はビニール袋に入れてぐちゃぐちゃ混ぜるという画期的な技が存在するようで、そうすれば手も汚れずに済むみたい。 なるほどなぁ~。 料理の世界も日進月歩。頑張って進化しているようです。
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10月5日(水)12:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 食 | 管理
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結婚式。 |
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| 10月2日。曇り。 なんともめでたい日だった。 中学校からの友達が結婚するということで、結婚式に呼ばれた。 そしてもう一組、会社の同期が結婚した。 一日に二組も結婚するなんて。 残念ながら体がひとつしかないため、同期の結婚式にはいけなかったけど、それでもやっぱりめでたいものだ。
僕が参加させてもらった友達の結婚式は、盛大ではないにしても、しっかりと手順を踏んで、やるべきことをちゃんとこなしたいい結婚式であったと思う。 BGMも自分で決めたようで、なかなかいい選曲だったし。(といっても、100Sとかサニーデイサービスとかくるりとか、ちょっとマイナー系だったから、親戚のおじちゃんおばちゃんにはわからなかっただろうけど) 二人の心遣いも行き届いていて、気持ちのこもった式だったと思う。 まぁ、そんなことよりもやっぱり二人が本当に幸せそうで。それがやっぱり一番印象深い。ここまで来るには色々あったんだろうけど(式の準備や新居の準備とかだけでもかなり大変だったに違いない!)、今、二人がこうしてちゃんと二人でいることに感動した。 うまく伝わるかな?この感じ。
式の詳細はブログで書いても仕方がないので、やめておく。 それを読んでどうということはないだろうから。 それにその雰囲気を忠実に再現して皆さんにその感動を共有させてあげられるほど筆力もない。 往々にしてこういう感動というのは参加していない人には伝わらないものだから。
なので、ちょっと思ったことだけ。 結婚式とは壮大なる二人のわがままである。 やっぱりあれはなんと言おうと、あれだけの人を一箇所に呼んで、何時間も拘束するわけだから、わがまま以外の何物でもないと思うわけである。(悪い意味ではなく) 出し物をする人は食べ物も喉を通らないし、スピーチする人はずっとその練習をする。 そういうわがままは結婚式と葬式だけに許される強制権で、参加者はそれがわかっていながら参加して、祝福するわけである。 だから結婚する人は、その人たちの気持ちを無駄にしてはいけない。 祝儀をもらって引き出物を返して、お金の上ではトントン、とよくいうけれど、それだけじゃないと思う。 そこにはもっと神聖で厳かな何かが(たとえば気持ちの塊が)あるのではないか。 結婚してないくせに偉そうにいうが、客観的に見るからこそ、そう見えるのかもしれない。
まぁ、要は何がいいたいかというと、 『みんなで君たちのわがままに付き合ったんだからその分幸せにならんとあかんぞ!!』 ということで。(誤解されると困るけど、別に押し付けがましいわけではありません) 二組の夫婦が末永く幸せでありますように。
新郎から「次は君やな」と言われたけど、なにせ無職だからなぁ。。。(笑)
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10月3日(月)08:50 | トラックバック(0) | コメント(3) | イベント | 管理
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